JP Road mirage - Sumomo Toxin / すもも毒素

現在波乱の真っ只中です。そんな中で実際にしたこと、感じたことを書いていきます。これが誰かの助けになればうれしいです。

Lifestyle/ライフスタイル

オンラインの在宅勤務を行って思ったこと

今週のお題「オンライン」 実際に在宅勤務を何十回と行って、いくつか気づくことがありました。「ああ、やっぱり」というものと、「え、こんなことが」というようなものがありました。 中にはオンライン在宅勤務を継続していいのかどうか、判断に迷うほどの…

オンライン在宅勤務を会社が導入した時の経緯

今週のお題「オンライン」 オンライン在宅勤務の導入 私が働いていた会社では、数年前からリモート環境を活用した在宅勤務を導入していました。 けっこう早い時期から導入していたのですが、その理由は大きく三つありました。 海外との会議が多く、時差の関…

面倒なことはとことん嫌いなメンタルが業務効率化を実現する

世の中には、2種類の人間がいます。真面目な人と不真面目な人です。 私は不真面目な人間で、いつも楽をすることばかりを考えていました。 そのために、会社にとってなくてはならない人間であったのです。 真面目な人はすごい 会社に入って仕事を始めると、い…

やりたい仕事なんてないし、自分に向いている仕事なんてのもない

みんながよく考え違いをしているんですが、どこかに自分に向いている仕事があるなんてことはありません。やりたい仕事が見つからなくても悩まなくてもいいんです。 天職を捜して放浪してはいけません 思い込みの強い人は、「これが天職!」というものに巡り…

会社外との共同研究会への参加が私を変えてくれました

会社の基幹業務の開発・運用を仕事としてやってきましたが、そんな中で一風変わったタスクを受けたことがあります。 会社の代表として、ITベンダーと他のメーカーとの共同研究会に参加して、第4世代原語の研究をするというタスクでした。 開発言語の抜本的な…

野心を持っている人は「ステイン・アライブ」と「サタデーナイトフィーバー」を見ておくべきーSA編

お題「最近見た映画」 「ステイン・アライブ」は「 サタデー・ナイト・フィーバー」の続編です。 続編でありながら、作品のティストがまったく違うので初めて見た時はとまどいました。 ステイン・アライブ 「サタデー・ナイト・フィーバー」が華やかな表面の…

しごとの思い出 IT業務の社内紹介イベント

しごとの思い出は山ほどあります。うれしかったこと、楽しかったこと、腹が立ったこと、自分が情けなかったこと、どれも数えきれません。 それらすべてを超えて言えるのは、途中でしごとを投げ出さなくてよかったということです。 今でも覚えている仕事に、I…

リタイヤするにあたっての生活費の考え方-理想論を貫いてみたい

お題「貯金の方法」 65歳どころか、60歳になる直前にリタイヤするにあたり、いちばん考えたのは、実際に生活を回していけるかどうかです。 65歳まで勤めていれば、年金も満額もらえるのですが、60歳前に辞めた私の場合はかなり低い年金額になってしまいます…

破滅しないための資産運用

現在、コロナウィルスや原油価格の大幅下落などの要因により、株式市場が乱高下しています。 リーマンショックの再来になるのではないかという見方をする方も多く、資産を守るのがとても難しい時期であることは確かです。 あえてこのタイミングで、これから…

リタイヤ後に働くということ

リタイヤした後に働くという選択肢があります。 これまでさんざん働いてきた後に、さらに働くというのは望ましくないように思えるかもしれませんが、意外に働きたがる人も多いです。 働くって何でしょう 働くことが苦痛でしかないと思っている人もいるようで…

リタイヤ後の生活をどうしていくか

会社をリタイヤした後の生活は、それまでと全く違った考え方で取り組まないといけません。 生活には以下のような要素があります: 家事…生活の基盤を維持するための活動 地域交流…地域で暮らすための基盤 働く…金銭を得るため、充実感を得るため 遊ぶ…生活を…

英語でもなんでも、使えるようになるためにはエサと燃料がいります

「わたしと英語」 会社にいる時、私は英語が得意な人たちの中に分類されていました。 外資系なので、英語を使う機会はけっこうありました。週に何回かある海外とのネット会議に出席させられていましたし、海外出張にも何回か行かされました。 後で聞いたら、…

働き方の変化はおじさんよりもむしろ若い人に厳しい

今、日本の経営と雇用形態に大きな変化が起きています。 いわく終身雇用の崩壊、いわく同一賃金同一労働、いわく40代の正社員の大量リストラ。 これで無能なおじさんたちが首になって、俺たちの天下が来ると考えている若い人もいますが、彼らはえらい考え違…

ひとりの時間がないと死んでしまう病※ただし例外あり

お題「ひとりの時間の過ごし方」 ひとりの時間って、ないと枯れてしまう気がします。 ブラック企業に勤めているあなた、自分で自由に使える時間がとれないようなら、すぐにやめることを考えましょう。 自分の時間はとても大事 自分の時間がないと、だんだん…

転職・退職したいのはわかるけど、よくよく考えてからにしよう

『「転職」、「退職」。サラリーマンでこれらの2文字を思ったことのないものは幸いである。彼はよい同僚に恵まれているか、野心が足りないのである。』 サラリーマンをやっていると、転職や退職が頭にちらつくことがあると思います。収入の安定を考えるとや…

人にものを贈るのは、それがなんであれ嬉しいもの

今週のお題「ホワイトデー」 明日はホワイトデーです。今年も奥さんにチョコレートはもらったのですが、ホワイトデーのお返しはすでにお渡し済みです。 桜のモンブランロールが今年のお返しです。 ここのロールケーキはおいしいのですが、春限定のこの桜の香…

30年以上勤めた会社からの卒業 ライフサイクル見直しの大決断

今週のお題「卒業」 最近のサラリーマンの方々は、65歳まで働くつもり満々の方が多いようです。 私は定年を待たずに会社を去ることを決めました。 30年以上所属していた会社を去るにあたって大きな感慨があるかと思っていましたが、喪失感や見当識の喪失もな…

しあわせに生きるには、全部自分の責任で決めること

お題「どうしても言いたい!」 しあわせになれるのに、自分から不幸な境遇に自らを落とし込んでいく人がいます。 考え方をほんの少し変えるだけで、しあわせな自分に気づくことができます。 しあわせな人と不幸になる人の違いはいろいろありますが、とても簡…

ライフサイクルが大変動期を迎えています

きょうはずっと曇りで、暖房していない廊下に出ると冷え冷えとしていました。春はもう少し遠そうです。 最近10年くらいで、ライフサイクルについての考え方が変わってきました。 30年くらい前は55歳から60歳で定年退職して、そこから先は隠居生活で悠々自適…

学生時代の出会いと別れは一生忘れられない マンガ;徒然チルドレン 若林稔弥

今週のお題「卒業」 今年の卒業による涙のお別れ戦線は、コロナの乱入により大荒れ模様です。 まだ時間があると思っていたのに、いきなり3月頭で強制的にお別れさせられることによる阿鼻叫喚が聞こえてくるようです。携帯電話でつながっていても、会えないで…

終身雇用と45歳リストラが日本企業を壊滅させる

お題「最近気になったニュース」 日本の雇用情勢が大きく変わろうとしています。 日本的経営のおわり 2019年5月に、経団連会長とトヨタ自動車の社長から、「日本では終身雇用制度が維持できない段階に来ている」という発言がされました。 これを聞いた時に、…

小さいサイズながら高解像度という変態モニターを導入しました

在宅の仕事になってから、これまでは居間で仕事をしていたのですが、奥さんが仕事に出ている間に広い居間全体を暖房するのは効率が悪いので、寝室兼書斎で仕事をすることにしました。 パソコンはThinkpad X1 Carbon というノートパソコンです。これは問題な…

雪国住みのものだけが味わえる特権

今週のお題は「雪」ということですね。 子どものころは雪国に住んでいました。 幼稚園から高校にかけて、岐阜県奥地から新潟県魚沼地方に渡り住んでいたのですが、 どちらも冬の積雪量が2メートルから3メートルという豪雪地帯でした。 一年に何度も屋根の雪…

みんなに置いて行かれたような雨の日

今週のお題「雨の日の過ごし方」 目が覚めた時から雨が降っていた時、出かける予定があるのとないのとで感じ方が全く違いますね。 出かける予定があるときはテンションがめちゃくちゃ下がって、それでも出かけなければいけないので、それだけで損した感じに…