今月分の資源ゴミをまとめて出しました。
今回はダンボールゴミの大きな束3つと、紙類6束、衣類3束になりました。
ダンボール
今回は、大きな家電のダンボール二つを解体したのと、子どものおもちゃや衣類などを捨てて、入っていたダンボールを捨てることができたため、これまで物置き化していた一部屋が部屋として機能するレベルまで片づきました。
子どものおもちゃは聖域化しているので捨てるのに精神的なバリアがあったのですが、片づけを進めていくうちにかなり捨てるスイッチが入り、入っていたダンボールも処分できました。
紙類
今回は2年分の領収書や明細などをチェックしながら処分しました。
これまでとっておいた雑誌なども思い切って捨てることにしました。中身をざっと確認して、どうしても残したい記事だけ切り抜いて取っておくことにして、残りは廃棄です。
子どもの学校時代のプリントや参考書なども、ダンボール4箱分ほど処分できました。
衣類
今回は急に寒くなったこともあり、秋冬物の衣類の入れ替えに合わせて、見直しをしました。
収納にしまわれていたものをベッドの上に広げてチェックすると、あったことすら忘れていたものや、2年以上来ていないものなどがたくさんあり、半分以上捨てることができました。
残したもので、これまで着ていなかったものも、今年は着ることができそうです。
不要なものがたくさんあると、着たいものまで埋もれてしまいますね。
片付けることで生活の質が向上していくという話がとてもよく納得できました。
次のステップ
不要なものを捨てるほどに家の中がすっきりして、モチベーションが増していきます。
最近、捨てられないと思っていた古いビデオテープや録画DVDを捨て始めました。
もう今さら古いビデオテープや録画DVDを観るために時間を使わないと決めたためです。
いろいろ捨てていくと、日々ものに対する考え方が更新されていきます。
私にとっての聖域である本やマンガについても、手を付け始めており、これまで捨てることの出来なかった古い本についても、捨ててもいいんじゃないかという気持ちが出てきています。
おもしろい本の中にも2種類あります。
何度も読み返したくなる本と、ストーリーをつかんだら、しばらくは読み返す気になれない本です。
ずっと手元に置いておくのは、何度も読み返す本だけでいいんじゃないかと考えるようになってきています。