今週のお題「2020年上半期」
2020年後半は、前半に続いて家の中のモノを徹底的に減らしていきます。
2020年上半期の進み具合
今年から、本格的に家の中の物の整理を始めました。
初めはどこから手を付けていいかもわからなかったのですが、とりあえずずっと置いてあるダンボールを開いて、中にあるものの仕分けから始めました。
服と書籍がいちばん大変だと思うのですが、奥さんと一緒に3ヶ所のクローゼットに吊るしてある服をぜんぶ取り出して並べ、着ることのない物、サイズが合わなくなったもの、汚れのあるものをまとめて資源ゴミとして出しました。
それでもまだ4分の1しか出せていませんが、やり方がわかってきたので、次はもっと効率的に出来そうです。
本も300冊くらい出したのですが、まだまだです。
不用品の見極め方がだいぶわかってきたので、 捨てるスピードが上がってきました。
自分でも驚くくらいの量のごみが捨てられるようになってきました。
自転車は子どもが独立してからまったく使っていなかったので、早く捨てたかったのですが、コロナ騒ぎで大型ごみの持ち込みができなくなってしまい、持ち込める日まで凍結するつもりでしたが、さいわいなことに廃棄物処理業者さんが無料で回収してくれるというチラシが入ってきて、引き取ってもらうことができました。
その時に、自治体では引き取ってもらえない鉄ホィールも引き取ってもらえたのがとてもありがたかったです。
おかげでミニマリズム推進の弾みがつきました。
2020年下半期
きょうからの4連休で、 また不用品の廃却を勧めようと思っています。
きょうは資源ゴミだったので、これまでに貯めた資源ゴミを出しました。
ダンボールが20枚くらい捨てられました。
とうぜん、その中に入っていたものも順調に捨てていっています。
今回は本の仕分けをずい分進められ、あふれていた本を半分以上捨てられる目途が立ってきました。
そのため、衣服は一つ分だけしか出せませんでした。
モノを仕分けする時は、そのものを収納しているものを捨てるつもりになると、サクサクと仕分けが進みます。
ダンボール箱が大量に出ているのはそのためで、最終的には家の中の目につくところにはダンボールがないようにしたいと考えています。
お恥ずかしい話ですが、今は各部屋にダンボール箱が積み重ねられている状況なのです。
8月の初めに不燃ゴミの収集日があるので、今度はその日に向けて子どものおもちゃやAV機器やパソコンのケーブルを仕分けしていきます。
どれくらい捨てられるかが楽しみです。