2014年に考えたライフプランが出てきました。
見てみると、今と違う考え方もしているので、ちょっと面白く感じたので、2014年に立てたライフプランに対して考察してみました、
2014年のライフプラン
お金
老後は公的年金で暮らす...不足分の対応策:個人年金への加入、5千万円の貯金。
老後のレジャー資金を準備する。
借金をなくす...退職までに借金(住宅ローンなど)を完済。
地震・火災に備えた保険の検討。
病気・けがに備えて保険に入っておく。
暮らし・人間関係
仕事で成果を出す...仕事でも大きな目標をもって取り組む。
勉強...有用な資格を取る(電気工事士、英語TOEIC)、ボーカロイド。
投資の勉強をしておく;株など。
旅行...国内旅行、海外旅行の企画。
家事をマスターする...洗濯機、炊事。
ボランティア活動を検討する。
地域の交流を深める。
生活のスリム化...体力のあるうちに不要な物を片付ける。
将来のリスクの検討…親との同居、子どもとの同居。
重い病気になったらどうするか考えておく。
夫婦でどちらかが死んだときのことを話し合っておく。
健康
体力づくり...習慣化:ウォーキング、筋トレ、ダンス、水泳。
不調部分を治療する。
健康の維持...定期的に健康診断を受ける。眼、歯の定期検診を受ける。
主治医を見つけておく。
夢を叶える為に必要なお金
安心して暮らすために必要な資金=夫婦二人で3000万円の貯蓄が必要。
根拠:1ヶ月の生活費が27万円として、厚生年金の受給額が約23万円。不足の4万円×25年で約1000万円。それに家のリフォーム費用や子供の結婚資金援助などの2000万円をプラスする。
2014年のライフプランについてのつっこみ
2020年になった時点での、2014年ライププランに対する考察をしてみましょう。
お金
老後は公的年金で暮らすことになりますが、5千万円の貯金はいらなそうです。
大きな借金は退職までになくすことができました。
火災保険はこれまで通りに入っていますが、地震保険は入っていません。これは今後も要検討です。
保険は終身保険とがん保険を解約しました。今は医療保険にだけ入っています。
暮らし・人間関係
仕事で成果を出すことはできたかな... たぶんできたと思います。
勉強...有用な資格を取りたいと思っています。
投資は、株などは無理そうなので、ローリスクの投資だけにしています。
旅行については、海外旅行は体力的にきつそうです。国内旅行は長期滞在をメインに考えています。
家事をマスターする...洗濯機はマスターしました。炊事はこれからかな。
ボランティア活動、地域の交流は考えられていません。6年前の私はいいところに目を付けていると思うので、これから検討してみます。
生活のスリム化...不要な物の片付けは意欲的に進めています。服はかなり捨ててきており、書類も進んでいます。家電や雑貨のボリュームが大きいので、これにも取り掛かっています。聖域の本が一番大変そうです。
将来のリスクについては、来たら受けて立つ感じです。親との同居、子どもとの同居、重い病気も、ある程度の資金を用意しておくくらいでしょうか。
夫婦でどちらかが先に死ぬかは、現在話し合い中です。
健康
体力づくりができていません。これが一番問題です。ウォーキング、筋トレを習慣化したいと思っています。
健康診断は受け続けています。眼と歯は今年の検診を受ける予定です。
夢を叶える為に必要なお金
1ヶ月の生活費の目安を、27万円から17万円に見直しました。
その結果、公的年金だけで暮らすことができることになり、早期リタイアを決行しました。
ここから先は、余剰資金をどれくらい準備できるかで遊びまわれるかが決まります。
2020年のライププランも、あらためて作成しようと思います。
コロナ騒ぎが続くと、なかなか先が見えてきません。早く落ち着いてくれるとよいのですが。