今週のお題「傘」
傘と言えば、傘ってさして歩いている時、掌の中で浮いて重さをほとんど感じませんよね?
相方に聞いてみたのですが、
「いや、軽い傘は軽いけど、重い傘は重いよ」
と、何も意味が加えられない回答をもらいました。
軽い傘でも重い傘でも、少し早めに歩いて、掌の中で軽く上に浮き上がるように持つと、歩いて受ける風のためだと思うのですが、軽く浮き上がります。横から風が来たらちょっと横に力をかけて調整するだけで安定します。
そのため、持っている手に重さをほとんど感じないまま移動できます。どしゃ降りの時は手に反発は来ますが、それでも傘自体の重さは感じません。
手を添えているだけで、そのまま歩いて行けます。
台風の時は、思い切り握っていようが、抱え込んでいようがどうにもなりませんが…
もちろん傘によって、浮かせやすいものと浮かせにくいものはあります。
折り畳み傘は、持ち手が短いものが多いので、風を受けた時に調整しにくいです。
長い傘で、持ち手が鉤状になっているものは重さに関係なく浮かせやすいです。
気持ちよく浮いてくれます。
皆さんはどうなんでしょうか?
傘は重い傘は重いし、軽い傘は軽いのでしょうか?