お題「#おうち時間」
きょうは一日雨です。時おり強く降ったり弱まったりしますが、止んだかなと思っても、外に出ると頬に冷たい霧雨を感じました。
雨は好きです。
雨が降っているから家にいるしかないよね、と思えるので。うちにこもらなければいけない今のような状況では、特に。
一昨日のようにきれいに晴れた日曜日に外に出ていけないというのは、とても理不尽に感じてしまい、思わず家の中の書類片付けに勤しんでしまいました。
本や書類
かなり悩んでいた古い書類やアイテム類をすっぱり捨てる決心ができて、奥さんと一緒に「なんか今日はすごくない?」「よく捨てる決心できたよね~」と充実感を感じてしまいました。
外はとても良い天気なのに。
「よし、これは捨てる!」
「おお、えらい! よく決心したね」
「これはどうしよう…」
「使う気持ちはある? 迷ったら残してもいいと思うけど」
「いや、これはもうやってる暇ないな。捨てるわ」
弾みがついて、昨日今日と本棚の本や書類の整理を続けました。
古い書類を出して、本棚の棚の位置も変えて、今まで置けなかった本をおけるようにしたりして、何冊かは本を捨てるのにも成功しました。本を捨てるのはなかなか難しいです。
会社をやめたので、仕事関係の資料や個人でやっていた勉強関係の書類もだいぶ捨てて、満足感はあります。
本棚から出した書類は、まだまだ残っていますが、弾みがついている今のうちにがんばって処分していきたいと思っています。
細かい謎アイテムたち
片づけをやるのに、意外に障壁になっているのが、「片付けるのにちょうどよさそう」と取っておいて、謎の小物が入れられているチョコレートやお菓子のしっかりとしたきれいな箱です。
開けてみると、「あ、これは捨てられない」というものが目に入って、そっと箱を閉じるのがいつもでした。
弾みをつけるために見ていたYou Tubeの動画で、「収納用品から捨てると減らすのがはかどります」という話を見て、「なるほど!」と納得しました。
これまで収納用品を買って、それをいっぱいにするためにいろいろなものをかき集めて入れていたのは確かです。
「ここに置いてある箱の中身を出して分別して、箱の数を3分の1にする」と決めて、10箱ほど片付けましたが、残したのは2箱分におさまりました。
「この方法論はいける!」とその気になったので、これからの片づけは少しはスピードアップできそうです。
おまけ:きょうの夫婦の会話
奥さんの書いた買い物メモを見て:
「? なまはげTeLって何のこと?」
「なすあげびたし」
読めませんでした。❝たし❞がteLでした。
おまけ2:今日の夫婦の会話
「農機具だと、地元向けのホームセンターの方がいいんじゃない? あの… ニトリ? いや、ペトリ? 違う… かとり?」
「コメリ?」
「それだ。くっそ…」
「ふふふん」
「くっ… 負けた…」